外出先で作業を快適にするiPadの活用法とグッズを紹介!

リモート開発になって自宅からの作業も増えたので、作業をする環境を色々と整えてきました。とはいえ、外出先などで調べごとをしたり記事を書いたりすることも多々あります。できるだけ荷物を減らしたいということもあり、Macbook ProをもたずにiPad Proのみで作業をできるように試行錯誤をしてようやく快適に作業できる環境が整ってきたので、今回は外出先でiPadを使ってみて良かった点や活用法・グッズなどを紹介してきます。
目次
- 外出先でも作業を快適にするiPadの活用法とグッズ
- コンパクトで外出先でも何でもできる万能なiPad Pro 11インチ
- PCのようにサクサク作業ができるワイヤレスグッズ
- バッテリーの心配がなくなるモバイルバッテリー
- エンジニアならGitHubと連携してコーディングもできる
- iPad Pro1台で色んなとが出来るようになった
外出先でも作業を快適にするiPadの活用法とグッズ
外出先でiPadを使ってみて良かった点、記事を書くのに工夫したことなどを紹介していきます。
コンパクトで外出先でも何でもできる万能なiPad Pro 11インチ
外出先でiPadを使って作業をするメリットは、荷物をコンパクトにしつつタブレットとPCとして活用することができる点です。病院の待ち時間のときに、調べものをしたい時はタブレットとして活用してカフェなどでゆったり作業をする時はPCのように使っています。また、画面が大きいので文字が読みやすく、そこまで大きくないので待ち時間や電車に乗っている時に読めてとても助かっています。
iPadを使って記事を書くメリットとして上げられるのは、スプリットで記事を読みながらメモを取りやすいという点です。ブラウザをひらきながらメモアプリにメモを取っていくことができるので、わざわざ画面を切り替える必要がないのがとても便利です。

Apple Pencilを使えば、手書きでメモが残せるので図など描けるのも大きなメリットと言えます。
メモをとる時は、GoodNote 5というアプリを使っています。また、Macbookなどを持ち歩いている時はサブディスプレイとしても活用できます。
ケーブルがPCのようにサクサク作業ができるワイヤレスグッズ
iPadで記事や調べごとで文章を書く時は、ワイヤレスのキーボードやトラックパッドがあると非常に捗ります。ワイヤレスのメリットとしては、ケーブルが不要なので荷物が少なくなるという点が挙げられます。おすすめは、Apple Magic Keyboardで薄型でコンパクトに収まるので持ち運びがしやすいです。
個人的によく使っているのでおすすめなのが、HHKBというキーボードです。昔から人気のキーボードで、打鍵感が気持ち良くて他のキーボードでは物足りなさを感じてしまうくらいです。
最近は、エンジニア以外の人でも使っている人を見かけるようになってきました。少し根が張りますが、それでも十分に使い心地が良く十分にコンパクトなキーボードです。刻印がある方が使いやすいですが、僕はかっこいいという理由で無刻印を使っています。
トラックパッドは、Apple Magic Trackpad 2がおすすめです。やはりトラックパッドがあると、記事を書いている時にiPadの操作で手を伸ばす手間がなくなるので便利です。また、バッテリーの持続も長くとても薄いので邪魔になりにくいです。
バッテリーの心配がなくなるモバイルバッテリー
UGREENのモバイルバッテリーは少し重量があり大きいので、より荷物をコンパクトにしたいという方にはAnkerのモバイルバッテリーがおすすめです。手のひらサイズのモバイルバッテリーで、USB-Cケーブル一体型になっているのでかなりコンパクトに治ります。充電系ガジェットでは定番のAnkerで安心感があるのも大きいですね。
エンジニアならGitHubと連携してコーディングもできる
Working Copyというアプリを使えば、Githubなどからファイルをクローン・プッシュできたりします。また、Terminusというアプリを使うことでサーバーに接続できるSSHできるのでサーバーをいじることもできます。
iPad Pro1台で色んなとが出来るようになった

外出時に少し工夫することでiPadを1台だけで、本を読むことだけでなく記事を書くことやコーディングなども出来るようになって作業が捗るようになったので是非参考にしてみてください。