人気iOSアプリが作れるようになるおすすめの本8選

  • アプリを作ってみたいけど作り方がわからない。
  • アプリ開発って難しそう。

このような理由で、なかなかアプリ開発ができないという人がいるのではないでしょうか?

アプリ開発にチャレンジできていなかったりアプリ開発に詰まってしまったりした人たちのために、参考になりそうな本を紹介します。

初心者向けのやさしい本から、様々な機能をカバーした本、デザインの参考になる本まで紹介するのでアプリ開発に非常に参考になると思います。

(更新) 最新のおすすめの本

iOSアプリ開発に関する最新のおすすめ本はこちらで紹介しています。

iOSアプリを開発で使えるおすすめ書籍を、初心者〜上級者向け技術書、UI・UX・デザインといった軸でいくつか紹介しています。どんな本を買ったら良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。...

1. アプリ開発の入門バイブル

やさしくはじめるiPhoneアプリ作りの教科書

プログラミング初心者でもiOSアプリ開発にチャレンジできる本。

Xcodeの使い方・プログラミング・アプリ開発の基礎までわかりやすく書いてあって誰でもアプリ開発に取り組みやすい本になっています。

これからつくるiPhoneアプリ開発入門

iOSアプリ開発をやってみたい人向けに書かれています。

Xcodeの使い方やコードの書き方もサポートされていて、少しプログラミングをしたことある人はこっちが取り組みやすいでしょう。

簡単なアプリのサンプルまで書いてあり、サンプルを参考にしながら実装して行くとアプリ開発ができるようになっています。数日〜2週間程度で学べます。

はじめてのiOSアプリ

ある程度プログラミングの経験ある人向けのアプリ開発入門書。

Xcodeの基礎やアプリ画面の構成の仕方はもちろん、GPS・地図やSNS連携を使ったアプリ開発までサポートしています。

入門書なので、プログラミング経験がなくてもできるようにはなっています。

2. 少し凝ったカスタマイズする時に参考になる本

詳細 Swift3

Swiftでプログラミングする上で良く使う文法や、Closure/Optionalといった要素までカバーしています。

また、機能的な面でもアニメーション・データの保存・デバイスの機能の利用についても書かれており、より高度なアプリを開発することができます。

プログラミングやアプリ開発経験がある人にオススメの1冊。

iPhone&Androidアプリ内課金プログラミング完全ガイド

実際に課金アプリを作る上で参考になる1冊。

主にアプリ内課金アプリの作成にフォーカスしていて、どうやってプログラミングするのかを丁寧に解説しています。

消費型・非消費型・購読型といったモデルやセキュリティを考えた実装方法について学べます。

3. いいデザインのアプリを作る時に参考になる本

ノンデザイナーズ・デザインブック

デザイン入門書の決定版として知られている1冊。

デザインの経験がない人でもデザインができるようになる本という意味のタイトルになっているが、デザイナーの間でも人気があります。

図解が非常に多く、課題などもあるのでとてもデザインの本質が理解しやすいです。

ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方

デザイン界隈で有名な矢野りんさんの著書。

スマートフォンアプリのデザインに限った話ではないが、デザインする上で重要なUIやUXについて学べる1冊になっています。

デザインのパーツがどいういった意味を持っていて、どういう印象を与えるのかが体系的に学べるだろう。

なるほどデザイン

グラフィックやWebデザイン情報の発信や雑誌の出版をしているMdNから出版されているデザイン本。インフォグラフィックスやピクトグラムなどの解説が豊富にあり、UI/UXを考える際に非常に参考になる本。とても読みやすくできているので、理解しやすいです。

まとめ

今回紹介した本を参考しにしていただければ、きっと良いアプリが開発できるようになるでしょう。

  1.  アプリ開発の入門バイブル
    • やさしくはじめるiPhoneアプリ作りの教科書
    • これからつくるiPhoneアプリ開発入門
    • はじめてのiOSアプリ
  2.  少し凝ったカスタマイズする時に参考になる本
    • 詳細 Swift3
    • iPhone&Androidアプリ内課金
  3.  いいデザインのアプリを作る時に参考になる本
    • ノンデザイナーズ・デザインブック
    • ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方
    • なるほどデザイン

最初は少し難しく感じるかもしれないですが、根気強く続けていくことで必ず良いアプリが作れるようになるのでコツコツ続けて行きましょう。